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お知らせ(令和2年3月20日)

高速乗合バスとしての2019年度第2回安全運行協議会を開催しました。

安全運行協議会の様子 2020年2月21日(金)に、フクラシア東京ステーションにおいて「2019年度第2回さくら高速バス安全運行協議会」を開催しました。

安全運行協議会とは、高速乗合バスの主体運行会社・受託バス会社・センディング(乗客案内)会社・バス停管理組織を中心とした高速バス運行にかかわる各会社間での情報共有や改善・徹底事項等を確認し、高速バスの安全性向上を目的として開催している会です。

安全運行協議会の様子
今回の開催では14組織から延べ25名が参加し、高速バスの運行や安全性とサービス向上を目指して情報共有や意見交換をしました。
安全運行協議会の様子 まずは運行主体である弊社取締役の開会あいさつに始まり、次いで常務取締役より、拡大が懸念される新型コロナウイルスへの対応を踏まえたお客様および従業員の安全確保や、今後の業務に対する関係各社を含めたスタンスについて、ネガティブなことが多い中でこれを機会としていろいろ考えるきっかけにしたい旨のお話がありました。

続いて、関係法令に関係する改正点や通達ならびに大きく報道されたバスの健康起因事故に関する情報共有と、事故防止対応における点呼体制や環境などへの配慮すべき点を確認するなどの話がありました。
また、このところ拡大が懸念される新型コロナウイルスの感染予防に関して、マスク着用や手洗い等の自己防衛対策の周知徹底や、まん延防止対策として車内清掃時や消毒時のポイントなど情報共有を図ったほか、乗務員の体調確認や点呼時の体温測定の取り組みなど、体調不良の早期発見に向けた対応に各社がしっかり取り組んでいくことを確認しました。

また、今年度2回目の受託会社訪問調査実施に関して、各社とも大きな指摘が無かったこと、および一部改善を求めたところについてはすでに対応が確認されている旨の報告があり、引き続き確実な管理の実施とあわせて、2020年度における訪問調査の予定について周知がありました。

事業協同組合からは組合の活動内容の報告と今後の展開についての話しがあり、
中でも模擬監査の進捗状況とあわせて実施各社へのアドバイスや改善が望まれるポイントや傾向など、取り組みの手ごたえと今後の方向性について所感を述べられました。
安全運行協議会の様子 さらに、予約販売と乗場での誘導案内を行っているさくら観光より、さくら高速バスの予約に関する変更点として、キャッシュレス決算時の5%還元やLINE Pay決済への対応、予約サイトの多言語化などの情報展開がありました。
あわせて、各乗り場でお客様対応をいただいているセンディング各社より新型コロナウイルスへの対策なども含めた現状報告をいただくとともに、クレーム事案や誘導での問題点と、それらへの対応などの情報共有が図られました。
安全運行協議会の様子 今回の株式会社サポートエクスプレスによる特別講義では、「危機管理対策」と題して、リスクの発生や対応が求められることについて実際にあった事故事例をもとに、どういったことが起きてそれに対しどのように考えどのように対応していくのかをお話しいただき、さらにテーマに沿ってワークが行われ参加各社からも発表をいただきました。
当社としても、危機管理への取り組みは常に意識的に取り組んでいくことであり、さらなるスキルアップにつながる内容となりました。

今後も、さらに充実した取り組みやサービスの提供に向けて協議会メンバーが強固に連携し、皆さまへさらなる安心安全をお届けできるよう取り組んで参ります。


「安全運行協議会」は定期的な開催が義務付けられている法定の会であり、当社としても安全性の向上のため重要な会議のひとつと位置づけており、今後も定期的な開催を実施して参ります。