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お知らせ(令和3年3月1日)

高速乗合バスとしての2020年度第1回安全運行協議会を開催しました。

安全運行協議会の様子 「2020年度第1回さくら高速バス安全運行協議会」を2020年2月26日(金)に開催しました。

安全運行協議会とは、高速乗合バスの主体運行会社・受託バス会社・センディング(乗客案内)会社・バス停管理組織を中心とした高速バス運行にかかわる各会社間での情報共有や改善・徹底事項等を確認し、高速バスの安全性向上を目的として開催している会です。

いままで年に2回開催していた安全運行協議会ですが、前期は新型コロナウイルス感染拡大の情勢を考慮し中止といたしました。今回の後期開催については、緊急事態宣言発令の状況を鑑みて、各事業者がWeb接続を通じてリモート会議での形で執り行いました。

安全運行協議会の様子
今回の開催では13組織から延べ25名が参加し、高速バスの運行に関する法令改正等の情報共有をはじめ、安全性とサービス向上のための意見交換や事故防止のための特別講義を実施しました。
安全運行協議会の様子 まずは運行主体である弊社取締役より、コロナ禍におけるリモートでの開催となった点、また業界における今の情勢の厳しさを踏まえ、なかなか顔を合わせることがままならない状況下において、本協議会で活発な意見交換をお願いする旨の開会あいさつがありました。

次いで常務取締役より、新型コロナウイルス感染拡大による業界を取り巻く厳しい状況下において各社様へご心配をおかけしている点、また状況を改善すべく情勢を見ながらできることを順次取組み少しでも前へと動いているところであり、安全に資する事柄に関しては今まで通りしっかりと実施していく旨のお話がありました。

続いて、関係法令に関係する改正点や通達に関する情報共有とあわせて、今年度実施した受託各社の訪問調査結果報告があり、各社とも法令違反となる指摘は無かったこと、および一部対応助言を行ったうえで引き続き確実な管理の実施を依頼するとともに、2021年度における訪問調査の予定について、今後の新型コロナウイルスの感染状況等を勘案し実施する旨の周知がありました。

安全運行協議会の様子 事業協同組合からは、組合の活動内容の報告と今後の展開についての話しがあり、ETCの取り扱いに関すること、および高速バスのキャンセル費用に対する保険の導入について、今後の展開に向けたお話しがありました。

また、予約販売と乗場での誘導案内を行っているさくら観光より、さくら高速バスの車両サービス内容に関することや、予約決済に関する新たな取組計画などの話しがなされました。
あわせて、各乗り場におけるコロナ禍でのお客様対応業務の状況について大阪、名古屋、横浜それぞれのエリアにおける感染防止対策の内容や現在懸念を感じていることなど積極的なお話しをいただき、マスク着用やアルコール消毒徹底のほか、ポータブル拡声器の活用による飛沫防止対策など各社とも工夫を凝らし感染防止対策の徹底をされていることが確認できました。
安全運行協議会の様子 今回の株式会社サポートエクスプレスによる特別講義では、事故やヒヤリハットに関してドライブレコーダーの映像を活用し、事故防止および危険予測の重要性について講義をいただきました。
自社の映像のみならず他社の事例がふんだんに盛り込まれた内容であり、事故発生の要因やそこに至る状況などを他山の石として、今後の安全管理により一層の実効性が期待できるものとなりました。

最後に、株式会社AT LINER代表取締役よりお話しをいただき、現在発令されている緊急事態宣言の解除に向けた動きや、その一方で様々な制限がこの先どこまで続くのかなど、それらによる情勢の変化を見据え、全車両への設置が進んだウイルス対策用の空気清浄機のほかに、通路のカーテン仕切り追加などを進め、どれが正解かはわからないが車両への対策強化等を今後も図っていく旨、またその取り組みをお客様へアピールし安全安心に利用いただけるよう引き続き努力していくことで、良い方向へと向かえればとのお言葉をいただきました。

今般のコロナ禍に打ち勝つべく、引き続き協議会メンバーが互いに結束しあい、より一層の安心安全なサービスご提供に向けた取り組みを行って参ります。


「安全運行協議会」は定期的な開催が義務付けられている法定の会であり、当社としても安全性の向上のため重要な会議のひとつと位置づけており、今後も定期的な開催を実施して参ります。