バス運転士の仕事紹介

桜交通のバス運転士になるまで-Driver Job Infomation-

ドライバーイメージ

全力でサポートしていきます!
入社後の丁寧な研修に加えて、
“大型二種免許”を取得からサポートしてきた
当社には、様々なバックボーンを持つ社員が
多数在籍し性別問わずに活躍しています。

一人前のバス運転士になるまで ~ 様々な研修・教育体制 ~

学科研修(2⽇間)

運輸安全マネジメントや法令をはじめ、お客様の立場に立った接遇マナー、社内規定など幅広く学びます。

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⾞両研修

運⾏前の⾞両点検の⽅法やチェーン装着訓練、バスの特性などの実地訓練を行います。

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技能研修(1〜3ヵ⽉間)

お客さまのいない空車のバスを運転しながら、具体的なバスの操作方法、運転技術、接客アナウンスを学びます。

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実⾞研修(2〜4ヵ⽉間)

指導運転士から教育・指導を受け、運行するコースを覚えたり、実地での業務を身につけます。みきわめに合格後、晴れてバス運転士としてデビューとなります。普通免許スタートの方でも、早ければ3~4カ月程度でバス運転士としてデビューできます。
デビュー後も指導運転士が定期的に確認し、フォローできる体制が整っているので安心して運行が続けられる環境です。また、すべての運転士が輸送の安全に関する研修及び教育について、毎月の指導教育に加え年2回の全体研修を受講するなど、研修・教育体制を整えていますのでご安心ください。

バス運転士の1日~ 1日の仕事の流れ ~

① 出勤

ドライバー 出勤イメージ

出勤したらまずは、運行管理者に出勤の報告をします。
運転士の一日がスタートです。

② アルコールチェック

バス運転士 アルコールチェック

体内のアルコール残量を測定できる機械でアルコールチェックを行います。
法令上0.15mg/ℓ以内でなければ乗務できませんが、桜交通では”安全は全てに優先する”が基本方針ですので0.00mg/ℓでなければ乗務できません。

③ 日常点検

運行前点検 仙台

タイヤ、オイル、エンジン始動、機器動作確認、ミラー確認等の点検を決められた順序で行います。
また、点検結果を運行前点検用紙に記入します。

④ 始業点呼

バス運転士 点呼風景

身だしなみを整え、運行前点検用紙を提出し運行前の点呼を行います。
点検結果と健康状態を運行管理者に報告し、運行管理者からその日の道路状況、業務上必要な指示や注意事項などが伝えられます。

⑤ 乗務開始

ドライバー 出発イメージ

1日のスケジュールを確認し乗務開始です。
どんなに経験があるプロのドライバーでも運行開始は緊張するものですが、常時集中を途切れさせることなく安全運転、お客様への丁寧な接客に努めます。
乗務の間には、サービスエリアや出先休憩所にて休憩を取りますので無理のない乗務ができます。

⑥ 乗務終了

ドライバー 到着イメージ

運行が終了したら、すべてのお客さまが下車したことを確認し営業所へ入庫。
車内の清掃や座席に忘れ物がないかどうかを車内の隅々までチェックして、担当するシフトや営業所にもよりますが、給油や洗車を行います。
そして、終業点呼時、その日の運行状況を報告し、次回の勤務を確認します。
これで、一日の業務終了です。
お疲れ様でした!

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