さくら高速バス
安全運行協議会-高速乗合バス 安全運行協議会の設置-

安全運行協議会とは、高速乗合バスの主体運行会社・受託バス会社・センディング(乗客受付案内)会社・バス停管理組織を中心とした高速バス運行にかかわる各会社で構成され、高速バスの安全性やサービス向上を目的として情報共有や改善・実施事項の確認および知識向上を図るために設置・開催しています。
2025年度(後期) 安全運行協議会を開催しました
2026年3月4日(水)に「2025年度 後期 さくら高速バス安全運行協議会」を開催しました。

原則年2回の開催としている、今年度後期の安全運行協議会が開催となりました。
今回の開催についても、各事業者の都合を考慮し、Web接続を通じてリモート会議での形で執り行いました。
今回から新たな受託運行会社が1社増え、全21会員から延べ40名が参加し、高速バスの運行に関連する法令改正等の情報共有をはじめ、事故事例と事故防止策の紹介や安全性及びサービス向上のための意見交換、サービス向上のための特別講義を実施しました。

【桜交通 専務取締役】※開会挨拶
日々の安全運行ならびに各現場での対応とご協力を賜りまして誠にありがとうございます。今年度第2回目の運行協議会になります。新高速バスが乗合事業に移行して約13 年が経ち、コロナ禍も終息して運行便数も増えているのを実感しています。運行便数が増えると利用するお客様も増えてトラブルや対応および事故等も増えてくると思いますが、この協議会の事業者様と協力しながら解決していきたいと考えておりますし、この協議会の意図するところでもあります。引き続き皆さまと協力しながら一緒に成長していければと考えておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
【桜交通 代表取締役】
日頃から安全運行のご協力いただき誠にありがとうございます。前回の安全協議会から月日が経つのが早く感じておりますが、それは大きな事故やトラブルが無く事業を続けられているからこそと感じており、皆様のご協力に御礼申し上げます。この協議会に参加されている各会社は同業であるため、場面によってはライバルということにもなりますが事業においては協議会を通じて一緒に協力して足りないところを補える関係になれればと思います。この安全運行協議会に参加されている皆様は全て仲間だと思っておりますので、今後とも末永く親密にお付き合いして頂ければ幸いです。
【桜交通 運行監査室】
新たに会員になられた2社の紹介とご挨拶を頂きました。続いて今年度後期に実施された受託各社の訪問調査結果報告があり、各社とも法令違反となる指摘は無かった点、及び一部の対応について助言を行い、より確実な管理の実施を依頼すると共に、来年度前期における訪問調査についても、受託各社と都合を調整し実施する旨の周知がありました。
【さくら観光】
さくら高速バスに関する業務連絡事項として、多客期に入りお客様の数も増えるので、乗務員による受付での名前確認時の注意事項の説明と各乗り場の状況などについてセンディング会社より報告がありました。
【株式会社 サポートエクスプレス】
本協議会では、毎回特別講義を実施して頂いており、今回は【人材定着のために現場で求められるマネジメントの考え方】をテーマに会社の役職者が従業員にどのように接していくのが良いのか、現在の時代背景も視野に入れつつ、他社での成功例等も紹介して明るい会社組織を構築していこうという講義がありました。


【ATLINER 代表取締役】※閉会挨拶
本日はさくら高速バス安全運行協議会にご参加頂き誠にありがとうございました。また安全安心な運行に日頃よりご注力いただき感謝致します。日頃から各乗務員に対しての指導は行き届いているとは思いますが、少しのヒューマンエラーが会社の信用を落としかねませんので、それを防ぐためにも更なる指導の程よろしくお願い致します。又、乗務員の健康管理について、日頃からの健康状態観察が大切で乗務員の健康は最も重要視されることだと思いますので、引き続きよろしくお願い致します。
引き続き、協議会メンバーと結束し合い、より一層の安心安全とサービス向上を目指し、一丸となって取り組んで参ります。
「安全運行協議会」は定期的な開催が義務付けられている法定の会であり、当社としても安全性の向上のため重要な会議のひとつと位置づけており、今後も定期的な開催を実施して参ります。
