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「なとりん号」乗務員全体研修

名取市民バス「なとりん号」乗務員全体研修

令和3年10月23日(土)名取市愛島公民館において、「なとりん号」専属の運転士全員を対象に第7回目「乗務員全体研修」を実施いたしました。
今回は、宮城県警岩沼警察署より生活安全課長を外部講師にお招きして、危険ドラッグなど薬物乱用防止に関する基礎知識のほか、特殊詐欺防止などについてご講義をいただきました。

全体研修開催内容

●開会のあいさつ(取締役 業務部長)

研修を重ねることで、事故を含めた各種事案の質が大きく変わってきており、組織として今後もこのような良い流れを維持して行くことが確認されました。

●薬物乱用の危険性に関する基礎知識について(岩沼警察署生活安全課課長)

岩沼警察署管内でも、振り込め詐欺や還付金詐欺の事件が発生しているほか、薬物乱用事案についても身近なところで発生しており、身の回りで起こり得る犯罪の現状について映像も用いながらお話しくださり、職場や家族ぐるみで犯罪防止への啓発を行ってほしいとのお願いに、日常のなかで身近に迫る犯罪の恐ろしさを改めて実感いたしました。
また、路線バスの運行も公共性の強い事業であることに警察官として強い共感を抱いておられるとのことで、公共性を強く求められる事業においてひとたび薬物等の不祥事が発生すると、特に社会への衝撃が非常に大きいこと、会社や家族へも計り知れない影響があること、当人は再犯率が非常に高いことなど、経験談を交えながら大変わかり易くお話し頂きました。

●交通事故防止について(管理部長)

事故の発生自体はあるものの、事故が無かった月もあり、事故内容や損害程度を鑑みても良い傾向にあるため、状況把握と危険予測の能力をさらに磨いて事故防止に取り組んでいくことが求められるとの確認をされました。
また、車内アナウンスの徹底は、事故防止を始めとする様々な事柄に良い相乗効果を生むため、更なる徹底を目指していくという方向性が示されました。

●なとりん号を取り巻く環境について(営業所長)

路線沿線でのスーパーの開業、長期間の工事規制等、情報の共有と再確認がなされました。
無事故日数が100日間到達に迫っており、緊張感を切らさずこのまま継続してほしいと激励がありました。

●閉会のあいさつ(運行監査室長)

薬物乱用の危険性の講義を行ったことに際し、社会的責任を理解し、今後も運行にあたっていくことが重要との話がありました。
また、利用者からの苦情だけでなく、お褒めの言葉を頂けたことにも触れ、我々がなとりん号運行の目指すべき姿とお客様が求めるサービスが近づいてきていることの現れであり非常に尊いこと、自信をもって今後も一丸となって取り組んでいくことが確認されました。

今後も継続的に研修会を開催し、より安心安全な運行に努めて参ります。