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雪上訓練

雪上訓練  冬期の更なる安全運行に向けて、全乗務員を対象に雪上訓練を実施しました。今年度は東北地区が1月16日に福島県の箕輪スキー場にて、関東地区は1月23日に群馬県のたんばらスキーパークにおいて、実際に運行に使用しているバスを各営業所より持ち込んで実地訓練を行いました。前日には座学での講義も行われ、実際の事故やヒヤリハット事例をもとに雪道での危険性や安全運転のポイントを学び訓練にのぞみました。

 訓練内容は班ごとにコース走行とチェーン着脱の2つに分かれ、コース走行においてはパイロンの間を縫って走る雪上スラローム運転、少し速度を上げてのカーブ走行、時速40kmからの急制動訓練を行いました。
 また、前回の訓練内容をもとに内容の改善を図り、パイロンスラロームからカーブの立ち上がりまでの部分はタイムアタックとすることで、プレッシャーを感じた時でも焦らず冷静に確実な運転操作ができるかどうかを目標としました。
 さらに急制動訓練はカーブ立ち上がりから時速40kmまで加速し、1本目はブレーキポイントでフルブレーキをかけABSの作動状況と制動距離を体感すること、2本目は自分の感覚で急ブレーキをかけて決められた停止目標範囲の中にバスを止めることを課題としました。
 もう一つ大切な訓練がチェーン着脱です。昨年12月に施行された特定の道路における警報等発令時のチェーン着装義務化もあり、以前にも増してチェーン着装の必要性とスムーズな着脱作業が要求されることから、素早く確実にチェーン装着ができるよう技術を磨くことに力を入れました。

 今回の訓練では、特に関東地区においてコース上の雪の状態が時間とともに大きく変化したことで様々な路面状況が作りだされたこともあり、幅広いコンディションでの走行体験となりました。
 乗務員においては刻々と変わる路面状況を見極め、自分の感覚を研ぎ澄まして状況に合わせて安全な運転操作を実践したことで、各々がスキルアップすることができたものと実感しています。

 今回の訓練を活かして、今後とも日々の乗務で安心安全な運転を実践し、さらなる安全性と技術の向上を図って参りたいと考えております。
雪上訓練動画


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